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6月19日(月)駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部でゲスト講義 [お仕事(講義・講演)]

6月19日(月)

9時、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
ゲスト講義はできるだけ和装でするのだが、今日は夕方、歯科医院の予約を入れてしまったので洋装。

11時過ぎ、家を出る。
今日は、夏の気温。
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東急東横線(自由が丘駅乗換)同大井町線(二子玉川駅乗換)同田園都市線を乗り継いで、駒沢大学前駅で下車。
246(玉川通り)を歩いて、駒沢交差点角の「すき家」で昼食。
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↑ 牛丼(並)セット(480円)

12時25分、徒歩数分の駒澤大学正門へ。
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大正時代の先生のようないで立ちの山口浩教授に迎えに来ていただく。

今日は、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部「実践メディアビジネス講座I」(担当:山口浩教授)のシリーズ講義「メディア・コンテンツとジェンダー」に呼んでいただき、「メディアとL/G/B/T」というテーマでお話する。

駒澤大学は私の「仕事部屋」から遠くないのだが、大学院生の頃、学会で訪れて以来、たぶん30数年ぶり。
ゲスト講義は初めて。
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↑ 控室の書架(左から3冊目に注目)

大きな階段教室に受講生は約200名ほど。

13時過ぎ、「メディアとL/G/B/T」の講義開始。

はじめに ―L/G/B/Tとは?―
1 テレビの中のL/G/B/T -その問題点-
(1)取り上げ方のアンバランス
(2)トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード
2 「おネエ」カテゴリーの問題性
(1)「おかま」という言葉
(2)「おネエ」という言葉3 トランスジェンダーとメディアの歴史 ―まとめにかえて―

学生さん、熱心に聞いてくれたけど、質問が出ない。
(3)テレビ・メディアにおける「おネエ」カテゴリー

「えっ、どうして? 伝わらなかった?」
山口先生の質問でつないで、やっと最後になって3人手が上がった。

失敗とまでは言わないが、うまくいかなかったという感じ。
なんでだろう? レギュラーの講義では、けっこう食いつきが良いテーマなのだけど。
もっと、前提的なことからしゃべればよかったのかも。
でも1コマ(実質70分)だからなぁ。

14時30分、終了。

控室で山口教授、聴講してくださった荻野幸太郎さん(うぐいすリボン)と懇談。
15時40分、辞去。
(続く)
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