銘仙図鑑(45)青地に楕円花文の銘仙 [銘仙図鑑(新規)]
10月4日(日)
銘仙図鑑(45)青地に楕円花文の銘仙
【番号】 045
【名称】 青地に楕円花文の銘仙
【色柄】 青地に朱、黄、白の3色を使って、大きな歪んだ楕円形の意匠を織り出す。
楕円の中には、菊を真上から見たような花弁状の模様を織り出す。
花芯の部分は青色
楕円花文には朱を主体にしたものと、黄色を主体にしたものがある。
朱は必ず黄色と重なるが、黄色は単独でも織り出される。
伝統的な意匠のモダン・デザイン化。
織ずれはかなり大きく、織の緻密さは中の上という感じ。
【技法】 平織、経糸・緯糸捺染、緯綜中心の併用絣。
【産地推定】 伊勢崎(群馬県)?
【年代推定】 昭和5~10年(1930~35)??
【所蔵者】 三橋順子
↑ 朱色主体の楕円文
↑ 黄色主体の楕円文。
↑ 花弁?の部分。経糸の色味はあまり効いていない?
併用絣にした意味はあまりないように思う。
↑ 織ずれはかなり大きい。
銘仙図鑑(45)青地に楕円花文の銘仙
【番号】 045
【名称】 青地に楕円花文の銘仙
【色柄】 青地に朱、黄、白の3色を使って、大きな歪んだ楕円形の意匠を織り出す。
楕円の中には、菊を真上から見たような花弁状の模様を織り出す。
花芯の部分は青色
楕円花文には朱を主体にしたものと、黄色を主体にしたものがある。
朱は必ず黄色と重なるが、黄色は単独でも織り出される。
伝統的な意匠のモダン・デザイン化。
織ずれはかなり大きく、織の緻密さは中の上という感じ。
【技法】 平織、経糸・緯糸捺染、緯綜中心の併用絣。
【産地推定】 伊勢崎(群馬県)?
【年代推定】 昭和5~10年(1930~35)??
【所蔵者】 三橋順子
↑ 朱色主体の楕円文
↑ 黄色主体の楕円文。
↑ 花弁?の部分。経糸の色味はあまり効いていない?
併用絣にした意味はあまりないように思う。
↑ 織ずれはかなり大きい。
2015-10-04 14:15
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0