爆弾低気圧が接近 [天文・気象・生物]
10月1日(木)
(1)9月30日15時
華南に衰弱した熱帯低気圧(1010hPa)、雲も崩れて、強い雨域もなさそう。
九州の西の東シナ海には停滞前線にともなう積乱雲が発達中。
(2)9月30日21時
熱帯低気圧が温帯低気圧(1010hPa)に変わる。
中心付近にまだ小さいが積乱雲の集中が見られる。
東シナ海の積乱雲はさらに集まり、九州のすぐ西まで来ている。
(3)10月1日09時
低気圧は東シナ海に出て発達を始める(996hPa)。
沿海州付近の低圧部と合わせて、気圧の谷がぐっと深まる。
北九州や中国地方西部は、すでに雨域に入っている。
(4)10月1日15時
低気圧は朝鮮半島を横断して日本海に入り、さらに発達(986hPa)。
24時間で中心気圧は24hPa低下し、すでに「爆弾低気圧」の定義を満たした。
寒冷前線が長く延びて、夕方には九州にかかってきそう。
(5)10月1日21時
低気圧は発達しながら北東に進み、日本海北部に達している。
中心気圧は974hPa。
24時間で36hPa降下。
寒冷前線に伴う活発な雨域が中国地方から九州にかかっている。
(6)10月2日03時
低気圧は発達しながら宗谷海峡に近づいている。
中心気圧は958hPa。
寒冷前線は日本列島を縦断中。
ウチ(川崎市)も風がかなり強い。
近畿地方から東北地方にかけて斑状に強い雨域。
(7)10月2日09時
低気圧はサハリン(樺太)付近に進み、さらに発達。
中心気圧は946hPaまで下がり極盛期、前線の閉塞が始まる。
24時間で50hPa降下。
寒冷前線は関東地方を通過して太平洋へ。
ウチ(川崎市)は雨が上がり、雲が切れてきた。
(8)10月2日15時
中心気圧は950hPaで、わずかに衰弱が始まる。
北海道はなお暴風。
(1)9月30日15時
華南に衰弱した熱帯低気圧(1010hPa)、雲も崩れて、強い雨域もなさそう。
九州の西の東シナ海には停滞前線にともなう積乱雲が発達中。
(2)9月30日21時
熱帯低気圧が温帯低気圧(1010hPa)に変わる。
中心付近にまだ小さいが積乱雲の集中が見られる。
東シナ海の積乱雲はさらに集まり、九州のすぐ西まで来ている。
(3)10月1日09時
低気圧は東シナ海に出て発達を始める(996hPa)。
沿海州付近の低圧部と合わせて、気圧の谷がぐっと深まる。
北九州や中国地方西部は、すでに雨域に入っている。
(4)10月1日15時
低気圧は朝鮮半島を横断して日本海に入り、さらに発達(986hPa)。
24時間で中心気圧は24hPa低下し、すでに「爆弾低気圧」の定義を満たした。
寒冷前線が長く延びて、夕方には九州にかかってきそう。
(5)10月1日21時
低気圧は発達しながら北東に進み、日本海北部に達している。
中心気圧は974hPa。
24時間で36hPa降下。
寒冷前線に伴う活発な雨域が中国地方から九州にかかっている。
(6)10月2日03時
低気圧は発達しながら宗谷海峡に近づいている。
中心気圧は958hPa。
寒冷前線は日本列島を縦断中。
ウチ(川崎市)も風がかなり強い。
近畿地方から東北地方にかけて斑状に強い雨域。
(7)10月2日09時
低気圧はサハリン(樺太)付近に進み、さらに発達。
中心気圧は946hPaまで下がり極盛期、前線の閉塞が始まる。
24時間で50hPa降下。
寒冷前線は関東地方を通過して太平洋へ。
ウチ(川崎市)は雨が上がり、雲が切れてきた。
(8)10月2日15時
中心気圧は950hPaで、わずかに衰弱が始まる。
北海道はなお暴風。
2015-10-01 14:49
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