10月21日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第4講(『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―) [お仕事(講義・講演)]
10月21日(火) 曇り 大月 23.9度
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
グレーの地に黒の唐草模様のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
7時過ぎ、家を出る。
どんより曇り空だが雨は降っていない。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
いつも多摩川鉄橋で富士山を撮影したくて進行方向右側に座るのだが、今日は可能性はほぼゼロなので、珍しく左側に座る。
なんとなく勝手が違い違和感がある。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
大月は東京よりずっと天気が良く、青空が見える。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
車掌は久しぶりに顔なじみのTさん。元気そうでなにより。
富士山、見えるかも?と期待したが・・・。
↑ 稜線だけチラ見え。でも、強拡大の写真を見ると、冠雪したことがわかる。
10時4分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは220部印刷。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
続いて、大量に残っている第3講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の説明。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここから)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係
残り15分足らずで、やっと第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」に入る。
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
------------------(ここまで)------------------------
c 性腺の性
d ホルモンの性
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2) 「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3) 性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 心の性(性自認)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・パターン(Gender Role/Gender Pattern)
4 対象の性(性的指向) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
せめて「外性器の性」まで行きたかったのだが、レジュメにない話をついしてしまので、思うように進まない。
来週、相当がんばらないとまずい・・・。
↑ 今日の昼食。新宿駅で買った「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」(1000円:秋田駅:関根屋)。
ジュンサイの酢の物まで付いていて、「こだわり」がわかる。
でも、肝心の比内地鶏のお肉が薄味でジューシーでなく、あまりおいしくない。
つくねはとてもおいしいのに・・・。
↑ 昼休み、きれいな秋空になった。
14時40分、講義終了。
講師控室で残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時01分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、居眠り。
立川駅到着3分前に目覚める。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え。
1本やり過ごして16時55分発の電車に座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に帰着。
それなりに疲れたし、まだ喉が本調子ではないが、長距離通勤にだいぶ身体が慣れてきた。
18時15分、帰宅。
90歳になる義父が丹精している菊が今年も咲いた。
もうすっかり秋なのだ。
少し休んだ後、夕食の支度。
今夜は煮カツ。
大根と油揚げのお味噌汁。
昨夜の常夜鍋(豚しゃぶ)の残り汁を丁寧にアクとりしてベースにしたので美味。
前夜5時間睡眠だったので、眠気にたえられず、ベッドへ。
就寝、23時。
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
グレーの地に黒の唐草模様のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
7時過ぎ、家を出る。
どんより曇り空だが雨は降っていない。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
いつも多摩川鉄橋で富士山を撮影したくて進行方向右側に座るのだが、今日は可能性はほぼゼロなので、珍しく左側に座る。
なんとなく勝手が違い違和感がある。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
大月は東京よりずっと天気が良く、青空が見える。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
車掌は久しぶりに顔なじみのTさん。元気そうでなにより。
富士山、見えるかも?と期待したが・・・。
↑ 稜線だけチラ見え。でも、強拡大の写真を見ると、冠雪したことがわかる。
10時4分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは220部印刷。
10時50分、講義開始。
まず、コメント票の質問に答える。
続いて、大量に残っている第3講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の説明。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここから)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係
残り15分足らずで、やっと第4講「『性』の4要素論 ―『性』を要素分解してみる―」に入る。
1 身体の性(生物学的性) セックス(Sex)
(1) 身体の性の要素
a 遺伝子の性
b 染色体の性
------------------(ここまで)------------------------
c 性腺の性
d ホルモンの性
e 内性器の性
f 外性器の性
g 脳の性
h 身体外形の性
(2) 「イブ原理」-性分化の仕組み-
(3) 性分化疾患(DSD)/インターセックス(IS)
2 心の性(性自認)ジェンダー・アイデンティティ(Gender Identity)
3 社会的性(性役割/性別表現) ジェンダー・ロール/ジェンダー・パターン(Gender Role/Gender Pattern)
4 対象の性(性的指向) セクシュアル・オリエンテーショ(Sexual Orientation)
せめて「外性器の性」まで行きたかったのだが、レジュメにない話をついしてしまので、思うように進まない。
来週、相当がんばらないとまずい・・・。
↑ 今日の昼食。新宿駅で買った「秋田比内地鶏こだわり鶏めし」(1000円:秋田駅:関根屋)。
ジュンサイの酢の物まで付いていて、「こだわり」がわかる。
でも、肝心の比内地鶏のお肉が薄味でジューシーでなく、あまりおいしくない。
つくねはとてもおいしいのに・・・。
↑ 昼休み、きれいな秋空になった。
14時40分、講義終了。
講師控室で残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時01分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、居眠り。
立川駅到着3分前に目覚める。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え。
1本やり過ごして16時55分発の電車に座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に帰着。
それなりに疲れたし、まだ喉が本調子ではないが、長距離通勤にだいぶ身体が慣れてきた。
18時15分、帰宅。
90歳になる義父が丹精している菊が今年も咲いた。
もうすっかり秋なのだ。
少し休んだ後、夕食の支度。
今夜は煮カツ。
大根と油揚げのお味噌汁。
昨夜の常夜鍋(豚しゃぶ)の残り汁を丁寧にアクとりしてベースにしたので美味。
前夜5時間睡眠だったので、眠気にたえられず、ベッドへ。
就寝、23時。
2014-10-22 11:27
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