マダケの竹の子 [日常(料理・食べ物)]
6月16日(月)
家猫さんが知り合い(猫仲間?)から、見慣れない竹の子をたくさんもらってきた。
「食べられるようにしてくにゃさい」と言うので、調理する。
調べてみたら、細長い形状と黒い斑のある皮、そして5~6月に採れるということからマダケと判断。
いつも食べているモウソウチクの竹の子とはちょっと勝手が違い、アクが強そうだが、処理を開始。
まず蕨の時に成功した小麦粉&塩を溶いた汁で煮てみる。
10分ほど煮て、10分ほど漬けた後、水洗いして皮をむく。
モウソウチクと違って、全体に繊維が強く、意外に穂先が固い。
ちょっと齧ってみたら、まだアクが残っている。
今度は、重曹を入れたお湯ででもう一度、煮る。
まずまずアクが抜けたので、お醤油、酒、味醂、鰹だしで煮込む。
さっそく、試食。
ん、まずまず、おいしくできた。
でも、もう一皮、二皮剥いた方が柔らかくて食べやすかったかな。
ケチなので、つい剥くのをためらってしまう。
家猫さんが知り合い(猫仲間?)から、見慣れない竹の子をたくさんもらってきた。
「食べられるようにしてくにゃさい」と言うので、調理する。
調べてみたら、細長い形状と黒い斑のある皮、そして5~6月に採れるということからマダケと判断。
いつも食べているモウソウチクの竹の子とはちょっと勝手が違い、アクが強そうだが、処理を開始。
まず蕨の時に成功した小麦粉&塩を溶いた汁で煮てみる。
10分ほど煮て、10分ほど漬けた後、水洗いして皮をむく。
モウソウチクと違って、全体に繊維が強く、意外に穂先が固い。
ちょっと齧ってみたら、まだアクが残っている。
今度は、重曹を入れたお湯ででもう一度、煮る。
まずまずアクが抜けたので、お醤油、酒、味醂、鰹だしで煮込む。
さっそく、試食。
ん、まずまず、おいしくできた。
でも、もう一皮、二皮剥いた方が柔らかくて食べやすかったかな。
ケチなので、つい剥くのをためらってしまう。
2014-06-17 01:09
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コメント(4)
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タケノコの灰汁抜きは米のとぎ汁と鷹の爪で茹でるのではないですか?
小麦粉と塩というのは初めて聞きました。
by マダムロボ (2014-06-17 04:14)
マダムロボさん、いらっしゃいま~せ。
竹の子のアク抜きは、米糠+鷹の爪が伝統的標ですね。
米糠がなかなか手に入らないので、蕨の時にうまくいった小麦粉+塩でやったのですが、マダケにはちょっと力不足でした。
by 三橋順子 (2014-06-17 10:39)
うちの母は、糠やとぎ汁がないときは米を一掴み入れて茹でていました。
最近の無洗米ではダメかもしれないですね。
by マダムロボ (2014-06-18 01:14)
なるほど。
ウチは胚芽米だから、その手も可能かな。
要は、煮て出たアクをデンプンで吸着させればよいのだと思います。
by 三橋順子 (2014-06-19 03:58)