８月５日（月）明治大学「ジェンダー論」成績表提出

８月５日（月）　　晴れ　　東京　　32.2度　　湿度66％（15時）
９時、起床。
朝食は、いちじくデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪を洗い、よくブローして、あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と濃淡の水色の不思議ながらのロングチュニック（２分袖）、黒のレギンス（３分）、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
11時半、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入って、神保町駅で下車。
12時35分、明治大学リバティー・タワー４階の文学部事務室に到着。
「ジェンダー論」の成績表を提出。
学部生の成績提出はこれで済んだが、１名だけいる大学院生の成績も提出しないければならない。
応対してくれたのが若い男性職員だったので、「これも、ここで受け取ってもらえませんかぁ」と少し甘え声で言ってみる。
「ご自分で大学院事務室にお持ちください」と素っ気ない返事。
う～ん、色仕掛けが通用しない。
そりゃあ、そうだろう30歳くらい年齢差がある。無理というものだ。
今度機会があったら「寄る年波で腰痛がひどくて、やっとここまで来たんです」と同情を引く作戦に変更しよう。
仕方なく駿河台の坂を上り、左折して雁木坂に入り「グローバル・フロント」（17階）へ。
今年4月にオープンしたばかりの超近代的な建物。

５階の大学院事務室で、成績表を提出。
これで前期の大学関係の仕事はすべて完了。

↑　やれやれの笑顔。
ここまで来てしまうと、神保町駅より御茶ノ水駅の方がずっと近い。
ＪＲ総武線（代々木駅乗換）ＪＲ山手線で渋谷へ。
昼食は、道玄坂の途中のタイ屋台料理「チャオタイ・渋谷道玄坂店」。

「ゲーン　パネン　ガイ　ラーカオ」（880円）
メニューには「鶏肉のドライカレーライス」と訳されていたが、けっこう汁気がある。

道玄坂を横断して百軒店（ひゃっけんだな）から円山町に入る。
昔覚えた道は忘れていない。
最短距離でラブホテル街の中の映画館「オーディトリウム渋谷」へ。

↑　これは映画を観終わった後の夜景。
（続く）