７月31日（水）やっぱり注射は合わなかった

７月31日（水）　　曇り　　東京　　30.7度　　湿度66％（15時）
８時、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶色と白の草花紋のロングチュニック（２分袖）、黒のレギンス（３分）、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
10時、家を出る。
10時半、自由が丘で「春日権現験記絵」の講義。
昼食は、自由が丘駅南口に回り、「Butcher's （ブッチャーズ）」で、おろしハンバーグランチ（800円）。

食後「エクセルシオール カフェ」でコーヒーを飲みながらレポートの採点。

14時、奥沢のメンタルクリニックへ。
血液検査の結果を聞く。
女性ホルモンの投与、やはり２週間に１度の注射（プロギノンデポー５ｍｇ）だと血中濃度の起伏が大きい。
それに応じて心身の調子もアップダウンがかなりある気がする。
これは精神的な安定が必要な私の仕事にはマイナス。
それに、私の年齢にしては女性ホルモンが効きすぎる。
５回約２か月半の注射の結果、現在、乳房の膨らみは自己最大状態だが、今更なんの意味もない。
むしろ乳腺が張って痛いほうが嫌。
注射に変えてみたいのは実験のつもりだったが、やはり今の私には合わなかったようだ。
また錠剤の経口投与（プレマリン１日0.625ｍｇ２錠）に戻すことにする。

東急目黒線（田園調布乗換）東急東横線で学芸大学駅へ。
「仕事部屋」に寄って郵便物を回収。
東横線で渋谷に出る。
桜丘町の「エクセルシオール カフェ」で、現代風俗研究会の年報に載るエッセーのゲラ校正。
16時半、「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
今日は、どこがひどく凝っているということはないが、全身疲労蓄積状態。
気持ち良くて眠ってしまったが、やはり腰の状態は良くない。
左の太腿外側の張りと痛みも、毎度のこと。
ただし、前回、大激痛でたいへんだった脹脛の下部、アキレス腱の周囲の張りは、それほどでもない。
最後の眼精疲労のツボが痛かった
ああ、すっかり楽になった。
17時50分、辞去。

「東急プラザ」Ｂ１階の「渋谷市場」で夕食の材料を購入。
19時半、帰宅。
一休みする間もなく夕食の支度。
豚タンの塩だれ炒め。

豚はらみ肉のサイコロ焼き。

空芯菜の炒め物。

食後、疲労のため１時間半ほど仮眠。
夜中、岩波講座『日本の思想』の論文の初校ゲラの手直し作業。
その後、レポートの採点。

今日は、一日中外出していた上に、校正作業もやったので、レポート採点はあまり捗らなかった。
それでも、夜なべ仕事で頑張って、なんとか５０本。

◎　明治大学「ジェンダー論」レポート採点状況
２９日（月）　８０本
３０日（火）　４０本　（計１２０本）　残り９９本
３１日（水）　５０本　（計１７０本）　残り４９本

やっと、トンネルの出口の明かりが遠くに見えてきた感じ。
あ～ぁ、疲れた。目が痛い。
お風呂で温まって寝よう。
就寝、４時半。

コメント 2

ときどき、拝見しております。
お着物いつも着こなされていて素敵です。
わたしもデポ剤は、アップダウンにやられ、特に４～５日目からの下降線のあたりで、骨端痛のような症状が毎回出ました(^^;(>_<)、
またプレマリンにもどそうかなぁ。という繰り返しです、。成長せねばです、(^^;
by りか (2015-09-17 09:54) 

りかさん、いらっしゃいま～せ。

デポ剤のアップダウンがきついのは、私だけではなかったのですね。
骨端痛は、そう言われると、思い当るところがなくもないです。
ただ、私の場合、腰痛と坐骨神経痛があるので、それに紛れてわからなかったのかもしれませんが。
ただ、注射を止めて錠剤にして、２年間で、みごとに萎みました（笑）。


by 三橋順子 (2015-09-18 21:55)