目黒郵便局裏のトンコツラーメン「円満家」

（続き）
東京メトロ副都心線で渋谷駅に戻り、土曜日の京都出張の新幹線指定席券を購入。
東口から洗足駅バスに乗り、「仕事部屋」の下を通過して清水庚申のバス停で下車。
目黒郵便局で小包を受け取る。

お腹が空いた。
前回、目黒郵便局に来た時、郵便局の目黒通りの向かい側にトンカツ屋さんが出来ていた。
ランチもやっているようなので、今日はここで食べようと、渋谷駅周辺で昼食を食べずにきた。
ところが残念なことに「都合によりお休みします」の貼紙。
この周辺には、ランチが食べられるところはあまりない。
学芸大学駅の方に歩けば、有るのだけど…。

で、郵便局の裏手にあるトンコツラーメンの「円満屋」へ。

かなり以前、少なくとも５年前以上前に１度入ったことがある。
麺の量、醤油の量、油の量、茹で具合などを希望できる優れ物の券売機でチャーシューメン（900円）を購入。
油の量だけ「やや少なめ」で、あとは「普通」。
カウンター席にはずらりと男性が並んでいて、ちょっとビビる。
奥の隅っこの席に着席して、待つことしばし…。

豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とする、いわゆる「横浜家系」ラーメン。
でも、丼の縁に文章が書いてあるのは、ちょっとどうかと思う。
物を食べる時に、文字を読ませるのは良くない。
食べる時には食べることに集中するのが食べ物への礼儀だ。

麺はストレートな太麺、豚骨醤油ベースの汁は濃厚だが、見かけほどはくどくない。
正直言うと、私はトンコツラーメンは細麺が好き。
なぜ、一度食べただけで、それ以後、行かなかった訳を思い出した。
でも、汁はおいしかった。
カロリーを気にしながら、半分ほど飲んでしまった。

徒歩５分の「仕事部屋」へ。
口をモンダミンで濯いで、１時間ほど、昼寝。
（続く）

コメント 1

んちは_(..)_小生秩父の産だで、山漁師の方に秩父の山は新潟だろうが、神奈川だろうが、長野だろうが、行ける程広いで、狩猟する場としてはいいところと聞かされた事がある。日本狼が生き残ってるとしたら、そんな広い山が必要なのでないか？三峰神社は大口真神を祀る。狼信仰がある土地だで、狼の頭骨を持つ旧家には薬にしたいから少し削るに貸してくれ等の依頼があるらしひ。小生も日本狼に生きていて欲しい。増え過ぎた猪鹿は人間の手でどうにかなるモノでは無いでしょ。お邪魔いたしたm(._.)m
by 頭が悪いおぢさん (2020-04-28 03:10)